
2000年代初頭、Revirthが主催したパーティー「Earp」は、ライブパフォーマンスに焦点を当てた数少ないクラブイベントのひとつだった。当時最新のソフトウェアを駆使した実験的なライブと、個性豊かなDJのプレイが交差し、Earpは東京のシーンに独自の存在感を放った。1000人近い観客を集めながらも、その姿勢は常にストイックで、その熱は後のアーティストたちにも確かな影響を残した。 2025年、12年ぶりに神楽音で復活を果たした「Earp」。かつての空気を知る人々と新たなリスナーが集い、Revirthの音楽が再び交差する一夜となった。 そして2026年、今回も強力なゲストを迎え、1年ぶりに「Earp」が神楽音で開催される。 時代とともに音楽を取り巻く環境やテクノロジーは変化してきたが、未知の音を探求し、新しい表現を追い求める姿勢は変わらない。 そこにあるのは懐古ではなく、音を探り続け、更新し続ける“現在進行形のRevirth”。 かつてその空気を共有した人々にも、いまの時代の耳を持つリスナーにも、この夜を共に体験してほしい。